もっと知る 正光寺のいろいろ

  • 正光寺の本尊

    江戸時代、正光寺創建当時に作られた本尊阿弥陀如来坐像。令和4年(2022年)に大々的な修復を行いました。少しふっくらとした優しい顔立ちが特徴の仏様です。どうぞ一人ひとり、身近な縁をつないでください。
  • 正光寺の鐘

    平成24年(2012年)新造の梵鐘(ぼんしょう)です。地域の音として、身近な鐘として、いつでも誰でも自由に鳴らしてください。大晦日の除夜の鐘ではキャンドルライトアップの主役として照らし出されます。
  • 聖徳太子像
    (南無仏太子像/孝養像)

    雀宮には、江戸時代から昭和時代前半まで聖徳太子のお祭りがありました。その主役だった二体の聖徳太子像が、令和6年(2024年)には復興200周年を迎えました。また雀の宮の人気者に戻れるよう、正光寺ではその活躍を支えていきます。
  • お供えものセット「えこう」

    全国初の試みとなるお供えものセット「えこう」は、みんなの力を世の中に回そうという仏教理念“回向”を元にしたものです。生活に困っている家庭を支援するため、重要な保存食などをセットにして法事のお供え物として提案(一般の寄付利用も可能)し、利用後はすべて慈善団体に寄付して地域を支えるというしくみ。お寺、貧困(社会問題)、食品や物資、慈善団体…全国どこにでもある事柄だからこそ、多くの可能性が秘められています。

    ※法事向け(大)5,000円、(中)3,000円、一般の寄付利用向け(小)2,000円の3種
    ※えこう運用開始(2021年9月)からこれまでの寄付(食材と災害支援募金)総額
    ¥1,447,673(2024年10月末分まで)